トップ  >  3分あれば着物美人  >  切らずにできてる「作り帯」
 いよいよ、仕上げの帯ですが、「やさしい着物」シリーズの「作り帯」にも、大きな工夫があります。
 「作り帯」というと、ベルトを巻いた後でお太鼓やリボンを後からアタッチメントで背中にくっつけるなど、見るからに不自然になりがちです。そこで、当社では、帯を切らずにお太鼓を作ったり、半幅帯の貝の口結び、リボン結びを作ってから、作り帯に仕上げる方法を追求しました。
 当社の「作り帯」は、実用新案登録商品となっています。


 「伊達締め兼用帯板」、「やさしい作り帯」は、ともに、最初は前後ろで胴体に巻きます。この二つを同時に持って胴周りを半周させて帯の結び目が背中に、帯板が前に収まったところで、着用完成です。両方とも、面ファスナーで留めるようになっています。
 また、帯揚げ、帯締めは、あらかじめお太鼓など結び目の中を通しておきます。京袋帯のお太鼓の内側には、帯山を固定させるゴムベルトの輪を縫い付けてあります。
 どの「伊達締め兼用帯板」「作り帯」も面ファスナーを長めに縫ってありますから、20センチほどのウエスト・サイズのゆとりがあります。(この面ファスナーは、帯締めを結ぶことで外からは見えなくなります。)
京袋帯名古屋帯

    
「プチO-bi」
 半幅の「作り帯」には、「プチO-bi」というアクセサリーを作ってみました。これは、リボンの形にして、貝の口結びの帯に差し込んで楽しめるように、という小物です。
 「プチO-bi」を取り替えるだけで一本の帯が何通りにも違って見えます。
 とくに、このアイテムが好評だったのは、ゆかた帯に組み合わせた時でした。花火大会や夏祭りなど、ゆかた姿で出掛けることも多いだけに、便利な小物として、大活躍でした。




    
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京袋帯名古屋帯半幅帯プチO-bi伊達締帯板


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便利な伊達締め兼用帯板
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