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ブラウザの好き嫌い

 Webページの制作をしていて、ときどき、ハッとするのは、ブラウザによって画面の見え方が乱れていることがある時です。とくに唯我独尊なのがIE(インターネット・エクスプローラー)で、時にはムカつくこともあるほどです。
 IEは、基本的にWindowsパソコンの既定のブラウザになっていますから、ユーザーも多いとは思いますが、動きがやたらと重くて待ち時間が長かったり、リンク先によってはクリックしたときに別画面が開いたり、とにかく、わがもの顔のブラウザだと思います。
 これに嫌気がさして、自分では普段はFireFoxを使っています。リンク先も同じ枠内で追加ページで表示されるため画面がやたら増えることもありませんし、それに、画面内の画像ファイルのサイズやURLを参照したり、ページ全体のソース(htmlソース)を表示するとか、使い勝手が良くて気に入っています。

 それで、FireFox画面でWebページを制作していると、文字や画像のサイズとか配置など、バランス良くできたと思っても、これをIEで見比べてみると、グシャグシャに乱れていたりすることが少なくありません。左寄せの文章のはずが中央揃えの文章になっていて、イラっとすることも。念のためGooglChromeでも見比べてみると、FFとGCとは問題がなくてもIEだけはダメ、ということが大半です。
 どうやら、IEだけは、html文法に厳しく、省略などを許してくれないようです。
 たとえば、<talbe>の幅を小さめにして、その前後を<center>・・・</center>で囲んでおくと、テーブル内の文章まで真ん中寄せになってしまうため、テーブル内の<td>を、<td align=left>にしておくとか、本文内で<p align=left>・・・</p>にするとかしないと、左寄せの本文表示になってくれないわけです。
 それに、IEだけ表示が変なのに、とうとう原因がつかめなかったこともありました。会社のロゴ画像がFFとGCでは表示できるのにIEだけダメでした。ロゴ画像があるフォルダへのpath表記が相対パスだったためか、phpファイルを書き直してもうまくいきませんでした。結局、このロゴとかキャッチコピーを載せるブロックを丸ごと削除して、どのブラウザでも同じように表示できるように、と、退却路線を取らざるを得ないこととなりました。

 動作は重いし、htmlタグは厳格に表記しなければならないし、パス表記などでもIEだけが他のブラウザと違う結果になったり、面倒に思うことばかりです。

 それにしても、IEのコンセプトというのは、いかにもマイクロソフト的だと思います。「我が道」にこだわり過ぎていると思うのです。昔もhotmailとか、メッセンジャーなどでマイクロソフトの使い勝手の悪さが目障りだったのを思い出しました。
 ウイルス・ソフトなどは、基本的にマイクロソフト狙いだし、それだけに、さすがに業界標準の地位にあるゆえの厳密さなのでしょうが、ここまで使い勝手が悪い印象が深まると、やはり、逃げだしたくなります。

 実際のところ、いま、パソコンのユーザーが使っているブラウザのシェアは、どうなっているのだろうか、とも思います。
 ブログを書いている人も多いだろうし、そんな中にはhtmlタグを使いこなす人もそれなりにいるのではないかと思うし、IE以外のブラウザのユーザーも増えているのではないだろうか、と、ふっと思うわけです。

 一応、IE、FF、GCの三つはよく見比べているし、たまにSafariを開いてみることもありますが、個人的には、FFかGCがお勧めだと思っています。

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